2015年6月26日金曜日

There is no such a thing like an italian food

Antoine Corbineau さんのポスターの部分 販売中
「イタリアンフードなんてもんはない」とよくシェフも言ってます。 
個性が強く多様なのでひとつにくくることはできないってことでしょうか。 
食材やワイン 料理同志も一緒に育まれる文化なので 単品ごちゃまぜより
郷土料理にこだわるほうがおいしいというわけです。
確かにそばには馬肉かいたわさでビールより酒ですね。

しばしばフードマップで表現されるイタリアンバラエティ
人気のイラストレーターCorbineauさんの作品からルカニア部分のご紹介です。
全イタリアのはレジェンドのリンクから購入可能。
バジリカータにはカチョカバッロ  はちみつ 。 タラーリ オリーブ はプーリア 
カラブリアにはプレスしたサラーミ Marmellata はママレードの事です。屑肉でつくる辛いスプレッドのN'duja そしてなんといってもpeperoncini。 

そういえばオオカミにヤラレタ羊をもったいないので
土鍋で煮込んで 食べる話を聞いたことがあります。 貧しい地方ならでは。
食後のワインにレーズンナッツチーズ

食後のワイン用にナッツやブルスケッタにはちみつをかけたのを時々作ってくれます。あのはちみつはバジリカータで調達したものだそう。 羊肉は日本で気に入るものが手に入ったら時々作ってるようです。



これが食べられるのはリンコントロ三島
http://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220501/22021553/
http://r.gnavi.co.jp/4nmhupvz0000/
 

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